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育休で昇給見送りは違法=勤務先に賠償命じる―大阪高裁

先日、とても気になるニュースを目にしました。


育休で昇給見送りは違法=勤務先に賠償命じる―大阪高裁

時事通信 7月18日(金)18時15分配信

 3カ月の育児休業を理由に昇給させないのは違法などとして、京都市の看護師○○○○さん(44)が、勤務していた病院側を相手に、給与などの未支払い分を求めた訴訟の控訴審で、大阪高裁(小松一雄裁判長)は18日、育児・介護休業法に違反するとして、15万円の賠償を命じた一審京都地裁判決を変更し、約24万円の賠償を命じる判決を言い渡した。
 判決によると、三尾さんは2010年度に3カ月間の育児休業を取得。病院側は11年度、就業規則に基づき職能給を昇給せず、12年度には昇格試験を受けさせなかった。 

※詳細はこちら


3か月の育児休業で昇給なし、翌年度に昇格試験を受けさせなかったことが違法かどうか。

高裁の判決は上記のとおりですが、地裁では「違法とはいえない」という判決が出ていました。


こちらのニュースの内容だけでは全容がわかりませんけど、休業期間以外の期間(原告が勤務された1年のうち9カ月間)について、適正な評価がされていないとなると、子育てしながら働く者としては納得しがたい事態だと思います。勤務先にどんな規定があるのかわかりませんが、育児休暇を取得したことが原因で復職した翌年の昇格試験も受けられなかったとは、とても屈辱的な出来事だったことだろうと思います。


しかし、普通のワ―ママだったら、泣き寝入りしてもおかしくない内容なのかもと思いました。

復職したママは「雇っていただいている」という弱い立場ですし、不満があっても口にできにくい、また、子供が小さいと簡単に転職なんてできません。


原告は、転職ができる専門職で、かつ、お名前からしてたぶん男性だと思いますので、勇気ある決断できたのだと思いますが、法律で定められた育児休暇制度があっても、それを使うことで、キャリアアップが妨げられてしまうことは、最早暗黙の了解状態になっているような気がしています。


育児休暇を取ったことにより昇給なし(定期昇給額の減額)、昇格も遅れてしまうということは、よく聞く話でありますし、仕方のないことだと思って受け入れている方も多いのではないでしょうか。


もちろん、出産後もバリバリ働いて、男性同等に仕事をしているママもいるのだと思いますが、働くママが男性と肩を並べて働くこと、男性同等以上のアウトプットをしていくことは、並大抵のことではありません。

また、子供が保育園のうちはできたことでも、小学生になったらできなくなることだってあると思います。


原告の勇気はすばらしいと思いますし、一石を投じてくださっているのだと思いますが、この問題が、問題でなくなる日は来るのでしょうか。


かなり前(5年前くらい?)の話になりますが、国家公務員の評価において、子育て中の職員は、本人の能力に関わらず人事評価で一律最高評価をつけようという案がありました。

(お蔵入りしてしまっている案だと思います、多少内容が違うかもしれません)


この件が話題になっていた時、子供を理由にまともに仕事ができていない職員(時短を使っていたり、急な休みも多い職員)でも最高評価となったら不公平だとか、子供さえいれば最高評価なんておかしいという反対意見がありましたが、子供を産めば得をするくらいの制度がないと少子高齢化の勢いにブレーキがかからないという意見もありました。


同期より早く出世したいとか、早く上にいきたいという野心(?)はないですが、育児による勤務時間の変化が原因で昇格が遅れることはとても残念なことと思います。

私自身、子供がいることを理由に最高評価はやりすぎかな・・・とは思いましたが、最低でもマイナス評価されない(標準評価以上とする)とか、昇給・昇格ペースも育児休暇取得による差をつけずに最低同期同等とするとか、そういうメリットが保障されているのであれば、安心して子供が産めるのに、第二子以降も欲しいと思えるのにと感じました。


また、子供を産めば産むほど税金や保険料が減るという制度があれば、より後押しされますよね。


今は目先の保育園待機児童問題・学童保育問題を解決しようと政府が働きかけをしてくれていますけど、もっと総合的にみて、子育てしやすい環境になるといいなと思います。


まだまだ過渡期ですから、多くを求めても実現には時間がかかるでしょうし、制度化することは簡単なことではないと思いますが、10年前、20年前に比べたら、きっと今の方が恵まれているはず。

未来は明るいと思って子供を望むことができるよう、子育て環境の良い世の中になってくれるといいですね。


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2014/08/01 06:00 
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